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環境問題を楽しく考えよう 廃品が楽器になる!

NHK教育テレビでおなじみの山口ともが、生活の中にある廃品を利用して、 音楽の身近さを伝えるレクチャーコンサート


山口ともちょっと待った! 捨ててしまう前に考えよう。
「これどんな音がするかな?」廃品から作った奇想天外な楽器の数々をご紹介。
楽器にならないかな?何かに使えないかな?
ゴミに命を吹き込んで生き返った時のよろこびを味わい、簡単に捨ててしまう前に考える習慣を覚えることによって、自由な発想、 創作へ心の扉を開きます。
ゴミに着目することで、環境問題を楽しく考える機会にもなります。

山口とも(日本廃品打楽器協会会長) プロフィール

山口とも1980年「つのだひろとJAP'S GAP'S」でデビュー。その後フリーのパーカッショニストとして、中山美穂、今井美樹、平井堅など、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。ニューヨークに招かれ、クィーンズカレッジ等で公演し注目を集める。NHK-テレビ「課外授業 ようこそ先輩」にも登場。NHK教育テレビ 「ドレミノテレビ」にレギュラー出演し、全国にその名を広めました。外務省主催の「グローバルフェスタJAPAN」、フジテレビ「笑っていいとも!」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHKテレビ「土曜の夜はショータイム」に出演。国際交流基金主催の「日韓新時代:未来へのコラボレーション」で韓国ツアーを行うなど、幅広く活躍中。

講演の概要

山口ともが創作したいろんな楽器を次々に紹介。
その意外な音には驚きです。
何でできているかを聞いて、その奇想天外な発想にもビックリ!
素材の由来や作り方など興味は尽きません。
後半では、身近な素材で作れる楽器とその作り方を紹介。
いろんな創作楽器や手足を使ってのリズムあそびで、子どもはもちろん、大の大人がだんだん一生懸命に・・・。
講演の後には生活観が変わり、音楽を楽しみながら、モノを大切にする心が自然に芽生えます。