岡田知之 パーカッションアンサンブル
マリンバなどメロディー楽器も大活躍
打楽器のすべてを体験できます
2トントラックに満載の打楽器類を駆使して打楽器音楽のすべてを披露。アフリカの楽器を始め、世界の珍しい民族楽器が次々に登場。日本の楽器、西洋の楽器、最後には身体まで楽器にしてしまい、クラシックはもちろん映画音楽やポップスまで幅広く演奏。学校でも使われているおなじみの楽器の模範演奏も盛り込んで、判りやすい解説により年代を問わず楽しめるコンサートです。
打楽器界の権威・岡田知之のもとに寄せられる数々の最新の曲と情報によって醸成されるオリジナリティが大きな魅力。
岡田知之 パーカッションアンサンブル プロフィール
音楽監督 岡田知之
1975年、日本初の打楽器アンサンブル「岡田知之打楽器合奏団」として結成され、現在は「岡田知之パーカッションアンサンブル」の名で広く親しまれているこのグループは、打楽器アンサンブルのパイオニアとして世界的に認められる存在となりました。
パトラス国際アートフェスティバル、台北国際打楽器節に日本代表として出演など海外公演も数多く、1979年に文化庁芸術祭優秀賞、1980年に芸術祭レコード優秀賞、1991年には音楽の友社賞を受賞などのキャリアは、日本を代表する打楽器アンサンブルとしての地位を不動のものにしています。
プログラム例
- ハローディズニー(ディズニーメドレー)
オープニングは楽しい曲にのって打楽器たちが次々と登場 - 剣の舞/ハチャトゥリアン
おなじみの曲を打楽器アンサンブルで - アフリカンファンタジー/フィンク
アフリカの珍しい民族打楽器を使ったお祭りの曲 - マリンバ四重奏
「大きな古時計」/ワーク
「熊蜂の飛行」/リムスキー・コルサコフ - 八木節/日本民謡
和太鼓をかけ声と共に打ちならします - アメリカンパトロール/ミーチャム
鼓笛隊が近づいてきてだんだん遠ざかる様子 - 幻のトレイン/継田和広
サンバなどを織り込んだにぎやかな曲
※曲と曲の間に楽器の説明を入れながら進行します
※アンコールは、身体まで楽器にしてしまう曲を用意しています
※「みんなで歌おう」コーナーを入れることも可能です
※対象観客によりプログラムは異なります
監修:生涯学習音楽指導員 重本昌信
[メンバー構成] 出演者6名または9名 ほかスタッフ